三方よしの考え方を拝借

みなさん、こんにちは!はぴもにです。

 

突然ですが、三方よしって聞いたことありますか?

 

三方とは、

売手、買手、世間の3つで、それぞれみんながハッピーになること

商売をする人が、自分の都合で商品を売るのではなく、

買手のことを考えて商品やサービスを提供し、

それが社会全体に貢献していくという考え方です。

 

商売だけでなく、いろんな面で使えますね。

例えば、裏方のお仕事、、、カメラマンさんとか。

依頼者の魅力を最大に引き出す写真をとって、

その写真を通して、社会貢献をし、自分もハッピーになることができますし、

採用担当であれば、自分たちの会社を担っていく人材を見極めて採用し、

採用された人間も働く場所があり、貢献できる場所を見つけて活躍をし、

そして社会の離職者が減ることで社会貢献ができるとか。

 

何でも自分の提供する労働力は三方よしの考え方が通用します!

特に会社員の方は、自分が意図していない仕事を任されることもあるでしょうから、

そんなときに、いやいや仕事をするだけでなく

自分にとっていい

相手(先輩、組織、会社、顧客)にとってもいい

会社(社会)にとってもいい

考えれば考えるほど、アウトプットの質も上がるので、ぜひ意識してみてくださいね。

 

それでは明日もよろしくお願いします。

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